カテドラルのある蚤の市

　　　　　　　　　　 　　　大きな教会広場での蚤の市が、今日の買付場所です。

　　　　　　　　　　　　　　　　大きい蚤の市会場には、たいていゴーカートや
　
　　　　　　　　　　　　　　　　遊園地的なものがあって、とても賑やかです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　正午には教会の鐘が10分ほども鳴り続け、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　店主との会話も聴き取れない位。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日の日程はこの蚤の市会場で終了。

　　　　　　　　　　　　帰りのフランス特有の交差点「ロンポワン」には面白いオブジェが。

　　　　　　　　　　　　　　　このじょうろ、小さいので良ければアルルで販売中！

蚤の市、ディーラー

今日の町は少し高級な地域です。

今年の5月にもサミットが行われたドービルからすぐ近くの地域。

カジノや高級ホテルが立ち並びます。

　　　　　　　　　　　　マーケットも質の良いものが多くあるので、楽しみです。

このテーブルは１８８０年の物。

パイン材ではなく高級なオーク材。

コルクやウイスキーの樽にも使われます。かたくて重いです。

オーク材はカフェの床材でいつも使うのですが、

傷がつきにくく木目もはっきり出るのでテーブルもオークと分かると

少し高くても入手するようにしています。

先ほど、机をもっていたおじさん。

次に訪れたのは、ガーデン系のオブジェが充実しているディーラーさん。

なぜかベビーベッドを購入すると、

ここから5分の所に家具の倉庫があるからと連れて行ってくれました。

この画像は家具の上からの物。

上がった方が見やすいよ。と言われ家具の山に登ったのですが、

グラグラらして危険。

一人で訪れたので、いろいろ心配してくれて、

コーヒーを頂きました。

それがなんとお湯とインスタントコーヒー粉のセット。

お好みでどうぞ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　最後に訪れたのは会員制のコレクター会場。

　　　　　　　　　　　　　　　リネン素材が充実していたので長居してしまいました。

クリスマスの準備

　　　　　　　　　　　　　　　　今日もbrocante dealerさんの倉庫を周ります。

　　　　　　　　　　　　　　田舎道を走っていると、ボールが沢山ついた木を見かけます。

　　　　　　　　　　　　　　　　これはmieletoeと言って、ヤドリギがついている木です。

　　　　　　　　　　　　　　リスや小動物が大好きな木で、周辺ではよく見かけます。

　　　　　　　　　　　　　　　　紅葉もきれいなのですが、同じ種類の木々が

　　　　　　　　　　　　　　　　　並んでいるわけではないのでまばらです。

　　　　　　　　　こちらはアンリ蔦、フランス人に聞いてもピンと来なかったのですが

　　　　　　　　　　　　日本でいうヘンリーヅタですね。班の入りも日本の物とは違い、

　　　　　　　　　　　　　亜種といった感じでしょうか。紅葉がきれいです。

　　　　　　　　　　neu.cafeでも植えているのですが、今はどうなっているのかな。

　　　　　　　　　　　　　辿りついたbrocanteは業者専門のとても大きい倉庫。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人里離れた山の中にありました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　帰る時間にはもう真っ暗。
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　通りかかった道沿いにこんなきれいな教会が。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は11月の中旬の最初の金曜日。

　　　　　　　　　　　　　　　昨日まで普通の街並みも今日からはクリスマス仕様に。

　　　　　　　　　　　　　　明日からの蚤の市も少しずつnoel marcheに変わっていきます。

最近はLEDのおかげで青い光も鮮やかです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらも今日からの点灯です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　夜の町にまだ空いているpatisserieが。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　焼き菓子が食べたかったので誘惑に負け・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　今日のお夜食はパルミエとパン　オ　ショコラ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明日からは蚤の市はめぐりです！

よりみち

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日はディーラーさん周り。

　　　　　　　　　　　　　　　　　お目当てのbrocante shop はこの辺りに

　　　　　　　　　　　　　　　　　　あるはずなのですが、見つけられません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　幹線通りから少し外れた小さな町。

　　　　　　　　　　　　人気の少ないこの町はもう何十年も忘れ去られたようです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どんな小さな町にも教会があります。
　　　　　　　　　　　　　　　　フランスの人々の信仰に対する敬意を感じます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そしてBoulangerieも。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらも生活に密着しているのですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　偶然入ったこのお店、なんと２０１１年、
　
　　　　　　　　　　　全フランスのコンクールのバゲット部門で賞をとったお店でした。

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　バゲット内部の気泡が不揃いで食感も優しいものではなく、

　　　　　　　　　　　　また強力粉を使う日本の物よりもモッチリしていないのですが、

　　　　　　　　　　　これがまた本当においしくてもう1本買っておけば良かったと後悔。

　　　　　　　　　　　　　　neu.cafeやpopincourtのみんなにも食べさせてあげたいな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お店を出てまたbrocanteを探索。

　　　　　　　　　　　　　　　　　歩いていると上の方からなんとなく視線が・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ん？？？

　　　　　　　　　　　　　　何とかお店にたどり着いたのですが、水曜日はお休み。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　残念です。そして次の町へ。

　　　きっと沢山の人々が暮らし、沢山の思い出が詰まった町。

 　　　　　　　　　　　　　　　そんな時間が止まったままの町を抜け次の町へ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次のお店に何とか辿り着けました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　このお店ではあまり見ない珍しい物が買えました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　A bientôt !　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Eric

フランス4日目です。

こんにちは。

ただいま私たちは

フランスのノルマンディー地方にいます。

フランスの蚤の市は朝が早いです。

この日も5時はじまりでした。

それでもたくさんの人たちが集まってます。

すごくのどかな雰囲気です。

そして移動のまいにち。

お！お馬さんも移動中。

たどり着く場所でいろいろな家具と小物と出会い

アルルに届けます。



地元のアンティークショップにも行きます。



人と出会うことも楽しみのひとつです。

こちらのオーナーさん。

ひとつひとつの家具に愛着をもっていることが

すごく伝わる方でした。

さぁ、今日はこれから。

行ってきます。

本日出発です。

こんばんは。

本日いよいよ日本を出発して今回の買付先、

フランスへ旅立ちます。

飛行機は、伊丹から成田経由でパリへ。

ただいま成田で乗り継ぎ待ちぼうけです。

フランスに着いても乗り継ぎにこれくらいの余裕があればいいのですが。。

と、願いながら。。

今回もたくさんのかわいいものに出会って

みなさんの手元に届くよう

いろんなとこをまわってきますね。

お店に来ていただいた方の

こんなのほしいなっていう声なども

スタッフがメモにしてくれたので持ってきてます。

ご要望にそえるようなのが見つかれば幸いです。

では、そんな思いを募らせながら行ってまいります！

現地からもできるだけブログを更新しますので

ぜひご覧ください！



フランス買付いってきます

明日からアルルのバイヤースタッフがフランスへ旅立ちます。

現地から、こちらのブログを更新していきます。